ご挨拶

理事長 小林 穂積特定非営利活動(NPO)法人 相続プランナーズ協議会
理事長 小林 穂積

株式会社アプレイザル総研 代表取締役
不動産鑑定士,ファイナンシャルプランナー,宅地建物取引主任者,
相続プランナー

<経歴>
関西大学工学部中退、大和ハウス工業本社等を経て不動産鑑定事務所を開業。不動産鑑定士としての不動産に関する専門知識を活かし、相続に係る土地の時価評価、相続に絡むコンサルタント業務を得意とする。
特に広大地評価判定については、依頼者である税理士、地主へのサポート業務を手厚く行うと共に、数多くの実績を上げ、定評である。資産税専門家養成講座である「資産税トータルプレミアム講座」を主催し、また各称研修会等を企画運営及び講師としても活躍中である。

<メッセージ>
「財産が多い人は、税理士や銀行等を通じて専門家に相談し、対策を立てている人が多いが、財産が少なく主な財産が自宅だけという人は、それを均等に分けるのが難しいのでトラブルが起こりやすい」と言う意見があります。
遺言や相続等の相続問題は、世の中の誰にでも起こり得る身近な問題なのです。国税庁のまとめでは、相続財産の内訳は、不動産(土地・建物等)が56%(09年分)と大半を占めています。
特に不動産は不動産特有の特長があって、分割が難しく争いになるケースが数多くあります。争いは財産の額とは無関係で、誰の身にも突然、起こり得る可能性があります。

この度、NPO法人を立ち上げた理由の1つは、関西を拠点とする相続に強い専門家集団を作り、相続実務に関する情報を発信する事により、専門家や相続に関心のある方々のネットワークを構築する事です。税理士・弁護士・公証人・司法書士・不動産鑑定士・土地家屋調査士等の士業の方のネットワークを作り、又、その士業の垣根を越えて人と情報の交流の場としたいと思います。すべてをオープン化し、新しい情報をこのNPO法人の養成講座を通じて発信し、相続等の一助にしていただきたいと思っております。
特に不動産は地元の人に相談しないと分かりにくい事が多いものです。又、すぐに相談したいが、遠方の専門家では役に立ちづらいという事が考えられます。地元で活躍している専門家を、より身近なものとし、お互いの情報交換を図る事は世の中の役に立つ事と信じております。

2つ目は、一つの事象も各専門家によって、捉え方も考え方も処理の仕方も異なり、当然結果も異なります。だからその中でその人にとってよりよい結果をもたらす為に人的交流・情報の交流を図る必要があると痛感し、人脈のネットワーク化をしたいと考えました。

この会を通じて新しい出会いにより、新しい人的信頼関係が結ばれれば、各人の事業の厚味が増し、人様のお役に立つすばらしい発展と創造があると信じております。
私は、「怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に」をモットーに皆様のお役に立てれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


設立趣旨

◆遺言や相続等の相続問題は、世の中の誰にでも起こり得る身近な問題です。必ずしも多くの遺産を持っ た資産家だけの問題ではありません。ひとたび相続人の間で問題が発生すれば、感情的な対立もあって、解決するまでには心労が重なり相当な時間と労力が必要になります。
特に不動産は不動産特有の特長があって分割が難しく争いになるケースがあります。

仮に争いがなくても、遺産の分割の仕方や財産評価の方法によっては税額などに大きな差が生じる場合があります。さらに最近では、税制はことあるごとに変更される上に、とりわけ相続税の仕組みはとても複雑です。殊に不動産は財産価値のウェイトが高く他の財産とは異質な特性があって相続や贈与においては相続税の仕組みを十分に理解した専門的な知識が不可欠になってきます。なかでも遺留分を考慮しない遺言書の作成や過度な相続対策等はトラブルの元です。

 つまり、相続で最も大切なことは、多少の不満があっても上手に遺産を分ける事です。いかに上手に遺産を分けるかという視点で相続を考えれば、やるべき事は沢山あるはずです。

 この特定非営利活動法人 相続プランナーズ協議会(以下NPO法人と言う)は、この会を通じて世の中に役立つ人材を養成し、本法人が指定する講座を終了した者等を会員としてネットワーク化を行い、各自の持つ情報や能力等の共有化を図り、相続に伴う悲惨な遺産の争いをなくすために、少しでも役立つお手伝いをするためにこの会を設立することにしました。

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